09:40過ぎの破水後、翌日深夜03:02に本陣痛とみなされ、ついに本格的にお産が始まりました!このとき子宮口は5cmでした…
本陣痛とみなされたあとは夫に連絡し、病院に来てもらいました。
本陣痛は前駆陣痛とは比べ物にならないほど痛く、すぐに本陣痛とわかるものでした。
あまりの痛さに体がガクガク震え始め、助産師さんの
痛いとき長く息吐きましょう
という言葉に従い、痛みが来るたびに、息を長く吐き、息を吸い、また息を長く吐くという流れを痛みがおさまるまで繰り返します。
痛みは約1分間続くため、息を15秒間吐き、5秒で吸うのであれば、3セットほどで痛みから解放されることになります。
本陣痛が始まってから子宮口全開大まで、ひたすらこのセットを繰り返します。
後から分かったのですが、体がガクガク震えるのは過呼吸の前兆だそうで、過呼吸になると赤ちゃんに酸素が届かず苦しくなってしまうそうです。
助産師さんにいきみたい感覚が出てきたら呼んでくださいと言われ…なにそれ?!と思いつつ、ひたすら耐え続けます。
助産師さんは本陣痛がきてからもずっと部屋にいるわけではなく、本陣痛がきてからは夫が来るまでは1人、夫がきてからは夫と2人での戦いになります。
痛い痛い痛い痛い痛い…いたぃぃぃー!!
夫が腰をさすってくれるものの…、内心…
そこじゃない!ここ!もういい自分でやる!
と自分でさすりつつ、夫にもさすってもらいながら耐えます。
そんな中助産師さんがやってきて、、
1回トイレ行きましょう!
え!?は!?
続く…
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